魚住優さんといえば、物腰柔らかで印象のいいHNKアナウンサーですよね。
人柄も真面目でNHK内での評判も上々のようです。
魚住優さんの母親は、大女優の浅野温子さんです。
魚住優さんの父親は、一般の方ですがすごい人です。
魚住優アナウンサーの父親と、浅野温子さんの子育てについてまとめました。
魚住優のプロフィール
- 生年月日:1984年10月5日
- 出身地:東京都世田谷区
- 身長:184cm
魚住優さんは現在NHKのアナウンサーです。
出身大学は慶應義塾大学です。
そして2017に一般女性と結婚していますが、子供はまだ産まれていないようです。
魚住優さんの父親っていったい誰なの?
そんな魚住優さんですが、母親の浅野温子さんは有名な一方で、父親はそこまで知られていません。
しかし、実は父親もとてもすごい人物なのです。
魚住優さんの父親は魚住勉さん。
コピーライター・作詞家で、浅野温子さんとは仕事の関係で出会ったという説が一般的です。
魚住勉さんの出身大学は、息子の優さんと同じ慶応義塾大学です。
大学卒業後「日本デザインセンター」という広告・デザイン制作会社に入社します。
入社1年目のときに伊勢丹のキャッチコピーで新人賞を受賞します。
それからも順調にキャリアを重ね、人気コピーライターになります。
「ひとりよりふたり。」(丸井)
「男の気持ちです。」(サントリーギフトのCM)
「アイ ラブ ユー」(サントリーギフトのCM)
「みんな、ひとりなんだ。」 (サントリー・オールド)
など、当時テレビを見ていた人なら必ず耳にしたことがあるフレーズを数多く生み出しました。
また作詞家としても活躍しており、作曲家の馬飼野康二とのコンビを組んで 「男と女のラブゲーム」などの名曲を生み出しています。
浅野温子さんが育児放棄していた?
魚住優さんは慶應義塾大学卒業でアナウンサーというエリート、子育ても大変工夫されたんだろうという風に思い、調べてみたところ意外な事実が判明しました。
実は浅野温子さんは過去に育児放棄をしていたという噂があるのです。
その噂の出どころは、なんと浅野温子さん本人の口から出た言葉でした。
2008年のNHKで放送された番組「土よう親じかん」のMCを勤めた際に、
私も子供がいますけれど、育児放棄していた。子育てがわからないという視点で。MC ができればと思う
という旨の発言をしています。
育児放棄というのは、ちょっとリップサービスも入っていて、正確には自分の親、つまり魚住優さんの祖父母に子供を見てもらうことが多かったということのようです。
浅野温子さんは、23歳という女優業もこれからというところで出産しています。
デビューして以降ずっとTVに引っ張りだこだったので、なかなか育児に時間が取れないのも当然ですよね。
当時はまだ専業主婦が多い時代だったので、子供を祖父母に預けて母親が働いてばかりなのは、周囲から批判的なこともあったのでしょう。
浅野温子さんの発言からも、少し後ろめたく感じていることが分かりますね。
現在は、女性も働くのは当然なので、祖父母にもうまく協力してもらいましょうという風潮があります。
浅野温子さんが今のような時代に子育てをしていたら、そんな発言は無かったかもしれませんね。